治療が難しい自律神経失調症に東洋医学の漢方が効く


不安やイライラ、気分の
落ち込み、疎外感、疲労感などの深い症状にお悩みの場合は自律神経失調症かもしれません。自律神経失調症は予備軍の方も含むと日本の約5パーセントもの方がおられると考えられています。
東洋医学の自律神経失調症へのアプローチは漢方と代謝に関わる栄養状態の見直しです。
自律神経チェックリスト
・耳鳴り/めまい/立ちくらみがある
・胸の締め付け感/ざわつき
・心拍数がいきなり速くなる時がある
・息苦しくなる時がある
・夏でも手足が冷える時がある
・胃の調子が悪い
・下痢や便秘になりやすい
・肩こり腰痛が治りにくい
・手足がだるい
・顔だけ/手足だけ汗をかく
・朝起きるのが辛い/寝ても寝足りない
・気候の変化で体調不良
・やけに眩しい
・風邪でないのに咳が出る
・食べ物を飲み込みにくい/喉に違和感
辛い自律神経失調症の症状でお悩みだと思います。漢方を扱う東洋医学で自律神経の失調をケアしましょう。

自律神経失調症を改善するには

自律神経について理解する必要があります。

自律神経は交感神経と副交感神経の2対からなる身体の生理活性をコントロールする神経です。交感神経はアクティブ時に働き副交感神経はリラックス時に働きます。
交感神経と副交感神経がバランスよく働くことが理想的であり、健康の維持に大きく関わります。

では自律神経失調について詳しく見ていきましょう

自律神経失調症とは交感神経「活動」副交感神経「休息」のバランスが崩れた状態
自律神経が正しく働くことで体内の代謝などの生理活性は正しく行われるが、自律神経が失調すると生理活性に不具合が生じる。その結果、様々な不調や周辺症状が現れる。

ではどうして自律神経が失調してしまうのか

原因を見ていきましょう

自律神経失調症の原因について
自律神経失調症は多くの場合、ストレスが原因となります。ストレス過多な環境になると身体を守るために交感神経が優勢な状態になります。交感神経ばかりが働くので副交感神経の出番が減り2対からなる自律神経のバランスが崩れます。
また、自律神経が乱れる原因の一つとして栄養不足も存在します。栄養が不足すると身体の生理活性をコントロールする自律神経の働きも低下します。

そして自律神経失調症になると

様々な周辺症状が現れます

では自律神経失調に対する

病院での治療法を見ていきましょう。

薬物療法
・抗不安薬
・自律神経調整薬

根本改善が気になる方は

ご質問/ご相談無料なのでお気軽にお電話下さい

営業時間
月・火・水・金 9:00 ~ 19:00
木・土 9:00 ~ 17:00
定休日 日曜・祝日・お盆・年末年始

東洋医学で診る自律神経失調症
・交感神経優勢の状態が改善課題
・微量ミネラル欠損や必須用栄養素不足の改善も課題
この2点の改善が自律神経失調症に対する漢方アプローチ
自律神経失調症に対する漢方療法について
・漢方はバランスの医学と呼ばれ「恒常性や寛容性」を取り戻す処方が体系化されている。自律神経に対しても交感神経を抑え副交感神経を高める寛容性を引き出す漢方処方を用いる。またストレス過多な環境を改善しにくい場合には「発散」を促す漢方を用いてストレスをコントロールする。

横手市条里に根を張る漢方の老舗
たいよう薬局では

辛い自律神経失調症を漢方で優しく改善する
お手伝いをさせて頂きます。

さらに詳しく自律神経失調症について知りたい方は下の記事をご参照ください。

当店はカウンセリング「東洋医学問診」を行う漢方薬局です
サービス内容としてカウンセリングを行う必要があります。
これは漢方や東洋医学のアプローチを定める為に、お客様の身体の状態や病状態を正確に把握する必要があるからです。
STEP1 ご予約 0182-35-6676
カウンセリングは無料なのでお電話でご予約下さい。
(月・火・水・金 9:00 ~ 19:00 / 木・土 9:00 ~ 17:00 /定休日 日曜・祝日・お盆・年末年始)
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STEP2 来店しカウンセリング
プライバシーに配慮したご相談コーナーにて承ります。
時間を気にせずに現在お困りのこと、お悩みのことをすべてお話しください。温かいお茶でも飲んで、リラックスしていただきながら進めてまいります。
STEP3 病状/お薬のご説明
カウンセリングによってお客様のお身体の状態と病の状態を把握します。
その後、東洋医学流のお薬のご提案とセルフケア(養生方法)のご説明をされて頂きます。
※無理な押し売りは絶対に行いませんのでご安心ください。

もし、辛い症状でお悩みであれば、ご相談は無料ですので、お気軽にご相談ください。

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